
月に一度
特約店の皆さまと
zoomミーティングを
開催しています
皆さまそれぞれお忙しいので
全員の皆さまが参加される事は
なかなか難しいのですが
特約店の皆さまの
お悩みの解決や
お客様の事例や
集客についてなど
話すことができるので
とても有意義な時間と
なっています
今回は
先月行った
ブルガリアの活動報告を
させて頂きました
私たちの
今年のブルガリア訪問の主な目的は
満開のバラ畑をこの目で見ること
と
ローズコアウォーマー®の原料を作っている
蒸留所を訪問すること
このふたつ出会った事
でも
今年のブルガリアは気候が良すぎて
私たちが訪れた時には
もうバラの収穫は終わっていて
畑にはほとんどバラがなくて
満開のバラ畑を見るという目的は
果たせませんでしたが
バラの蒸留所では
ローズウォーターと
ローズオイルの製造に関する話を
たくさん聞くことができましたことです
私たちが扱っている
ローズコアウォーマー®の原料は
エニオボンチェフ社という蒸留所で
作られています
これがバラの畑です!
バラの谷で一番長く続くこの蒸留所は
無農薬の専用畑を持っているので
バラの栽培から管理
そして蒸留まで
全部を自社でやっています
良いバラを咲かすために
畑の土壌を豊かにすること
バラに栄養がいくように
雑草を摘み取ること
無農薬栽培なので木々や枝に
虫がつかないように管理すること
虫がついたらその木と周りの木々を
広い範囲で伐採すること
地下水の管理をすること
バラが咲いたら
一番適切な時期に摘み取ること
早朝に丁寧に花首だけを摘むこと
摘み取ったらその日のうちに蒸留すること
蒸留窯に入れる入れ方に気を付けること
(葉や枝など花以外のものを入れえないこと)
蒸留に使う水の種類を見極めること
温度管理を徹底する行こと
気温と時間を考えて設定すること
などなど
挙げだしたらきりがありません
それでいて
4キロの花から採れるローズオイルは
わずか1㎖
たったこれだけの量を採るために
一年のうちのほとんどの時間を
バラのために費やすなんて
畑も
かなり広大なだけに
気が遠くなりそう!
また
ブルガリアで咲くダマスクローズのすべてが
ブルガリアンローズと
呼ばれるわけではありません
採れたローズウォーターとローズオイルの
品質検査をして
厳しい基準をクリアしたものだけが
ブルガリアンローズと認定されます
ブルガリアンローズという呼び名は
いわば称号のようなものです
こんなに手がかかっている
ブルガリアンローズ
さらに良いものを作りたいという
蒸留所の誠実な姿勢を
目の当たりにすると
高品質のローズが高価なことに
きちんと納得ができましたし
むしろ高価なものを
選びたいと思いました
長くなったので
続きはまた明日!
バラのお話しになると
とまらなくなる私ですが
特約店の皆さまも
ローズ好きが集まっているので
質問や提案もいっぱいです
お近くの特約店へ
ローズコアウォーマー®︎を体験しに
お出かけ下さい
ローズコアウォーマー®︎特約店
29店舗になりました
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Profile
1963年、神奈川県横浜市に生まれ
ウェルネスローズ株式会社の代表取締役
かつてはANAのCAで、ネイリストへ転身
ブルガリアンローズ美容法を開発し、健康美容迷子の女性をサポート
自身の経験からお客様の悩みに共感し解決に導く
本物のブルガリアンローズを提供するサロンレイで美容法を体験し、女性の元気と笑顔を広めることを目指す
心友でありパートナーの祥子とともに、真逆の性格ながら強いチームワークを発揮
小さな会社だからこそ、出逢いに感謝し、心からの感謝を大切にする
ありがとうを言える毎日を目指す