
あの大震災から
14年が経ちました
当時の私は
ネイルサロンを経営し
毎日予約がいっぱいで
忙しく過ごしていました
あの日は
お客様の施術が終わり
お見送りしながら
談笑していた時に
起きました
一瞬で停電し
横浜なのに
もの凄く揺れて
お客様と祥子と
オロオロするだけ
3人で手を握り合い
固まるしかなかった
治った後も
停電してるから
何が起きたのか
わからなかった
ただただ
無事である事を
心からありがたいと
思いました
東北が大変なことに
なってしまっていることすら
しばらく
知らないでいました
震災が起こったあの日を境に
私の考えは大きく変わりました
「美容は贅沢なもの」
「生活に直接関係のないものは
必要ないのではないか」
そんな思いが頭をよぎり、
ネイルサロンを続けることに
罪悪感を抱くようになりました
でも
美しくなることは
人を元気にすることでもある
そう思い直し
「ネイルを通じて役に立つことは何か」
と考え続け
商品開発にも挑戦しました
結果的に
その商品はすべて
在庫になってしまいましたが
それをきっかけに私は
「自分にできることは何か」と
さらに
真剣に向き合うようになりました
そうして
私を救ってくれたら
ブルガリアンローズを
多くの人に伝えたら
わたしのような
アレルギーや
ホルモンや自律神経の
バランスが悪くて
病気や不眠
更年期障害で苦しんでいる人が
少しでも
少なくなるのかな?
そう思い
ローズの持つ力を最大限に
活かす方法
そして
その魅力を伝えたいと
思うようになり
そこから
生まれました
美しさは、ただの贅沢ではなく、人の心と体を元気にし、生きる力を与えてくれるもの
私はこれからも
「本当に役に立つもの」を
届けるために
自分にできることを
追求し続けていきます
この14年の間に
自然災害やコロナ
私自身も
たくさんの変化を経験してきました
何一つできていない事ばかりですが
それでも
本物の「ブルガリアンローズ」で
関わる全ての人を
笑顔にする
と言う想いは変わりません
これからも
ローズの力で温もりを届けていきます
私は
自分に合っていない
健康美容情報で
お金と時間を浪費する人を
なくします
心も身体も芯から温める
本物の『ブルガリアンローズ』で
美容業界に新常識を巻き起こし
健康美を手に入れた人たちと
明るい未来へ共に羽ばきます
ご一緒に活動したい方
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Profile
1963年、神奈川県横浜市に生まれ
ウェルネスローズ株式会社の代表取締役
かつてはANAのCAで、ネイリストへ転身
ブルガリアンローズ美容法を開発し、健康美容迷子の女性をサポート
自身の経験からお客様の悩みに共感し解決に導く
本物のブルガリアンローズを提供するサロンレイで美容法を体験し、女性の元気と笑顔を広めることを目指す
心友でありパートナーの祥子とともに、真逆の性格ながら強いチームワークを発揮
小さな会社だからこそ、出逢いに感謝し、心からの感謝を大切にする
ありがとうを言える毎日を目指す