好きなテレビ番組の一つ
世界は
ほしいモノに
あふれている
というテレビ番組があります
世界をめぐり
そこにしかない素敵なモノを
探し出して
素敵なモノたちが生まれる
そのストーリーや
そのモノが生まれた国の
暮らしや文化を
紹介しています。
やっぱり
素晴らしいものが生まれるのは
それぞれのストーリーがあって
それが
みんなにとって必要だったり
心に残るからこそ
受け継がれて行くのだと
思います。
わたしが
ブルガリアンローズを
美容や健康に使うようになったのも
理由があります。
私は
30代初め
イタリア🇮🇹旅行中に
アレルギーが発症して
目がかゆくなり腫れてしまい
お化粧もできないまま帰国
皮膚科でステロイドの薬を塗り
飲み薬を飲んで対処しましたが
自分の顔が赤くはれて
皮は剝けてしまい
顔を上げて歩けない
治らなかったらどうしようと
不安でしょうがない日々を
経験したことがあります。
それまでは
比較的肌はトラブルがなく
顔の造作が綺麗でないからと
その代わりに頑張って
肌を綺麗にしたいと
せっせとお手入れをし
肌を磨いてきたので
かぶれてしまったときは
もうお先真っ暗
自分のいいところが
なくなったような気持ちでした🥲
その頃から
一般的に売っている
市販の化粧品やシャンプーは
使えなくなり
刺激の少ない化粧品や
石鹸シャンプーを使ったり
様々な美容法を試してきました
美人じゃないから
肌くらい綺麗でいたいし
DNA検査わかったことですが、
私はどうやら太りやすい体質でしたので
太らないように
それなりに気を付けて
過ごしてきました
そんな私が
50代にでブルガリアンローズに出逢い
ホルモンバランスが整うことで
体調や肌に
大きく変化が起きたことが
きっかけとなり
ブルガリアンローズを
健康と美容に使うための
メソッドを考案しました
その頃から
私のマインドも
変わり始めたのです
それまでは
自分のコンプレックスや
自分のダメな部分には
ふたをしてきましたが
それはかえって
ストレスがたまるだけ
そして
自分の自信も無くなりました
自分を変えることよりも
自分を認めて、
ダメな部分も全部自分で
ダメなところこそ
誰も持っていない個性で
それが自分の魅力であることに
気づきました
過去は変えられないけれど
過去の意味を
変えることはできるのです
自分の大きな手が嫌いで
ネイリストになりましたが
わたしの大きな手は
お客様の見やすい見本になりました
かぶれやすい体質は
品質の良いものや
悪いものを区別できる
フィルターとなることが
わかりました
ホルモンバランスが悪く
早くから髪は全部白髪に
なってしまいましたが
その白髪を生かして
プラチナカラーにすることで
反対に髪が綺麗だと褒められ
初めてあった人にも
すぐに覚えてもらえるほどの
私のアイデンティティに
なりました。
コンプレックスこそ魅力の正体で、
そこを気にして否定して、
そのために下を向くなんて
間違っています
好きな部分は
人をつまらなくしている部分
嫌いな部分が
実は人をひきつけ忘れなくする
引力の源です
誰も持っていない個性を
輝かせることができる
そんな私だからこそ
お客様の悩みに寄り添い
解決に導くことが出るのである
それが何よりもうれしく幸せ
美人なだけでは綺麗になれません
奇跡のバラブルガリアンローズで
美人よりも輝ける女性を
増やしていきたいと思っています
Profile
1963年、神奈川県横浜市に生まれ
ウェルネスローズ株式会社の代表取締役
かつてはANAのCAで、ネイリストへ転身
ブルガリアンローズ美容法を開発し、健康美容迷子の女性をサポート
自身の経験からお客様の悩みに共感し解決に導く
本物のブルガリアンローズを提供するサロンレイで美容法を体験し、女性の元気と笑顔を広めることを目指す
心友でありパートナーの祥子とともに、真逆の性格ながら強いチームワークを発揮
小さな会社だからこそ、出逢いに感謝し、心からの感謝を大切にする
ありがとうを言える毎日を目指す