ミッションとビジョンそして情熱

私は何でこの仕事を

しているのか？

わたしのミッションは何？

 

 

それを掘り下げるために

広島の宮島合宿に来ています。

 

 

 

今までの人生で

辛かった事はなんですか？

 

 

と言う問いがありました。

辛かった事はいっぱいあって

何が一番辛かったか？

と

改めて考える事は

ありませんでした。

 

が

 

自分の中で

封印してきたこと

 

それが一番辛かった事だと

気づき思わず、

涙が出そうになりました。

 

 

 

 

 

小さなころから

私はとってもいい子で

親を困らせた事は

ありませんでした。

 

父はとても優しくて

怒られた事は

まったくありませんでした。

 

 

 

私はそんな父が大好き、

父は無口で会話は少ないけれど

父と過ごした時間は

いつも穏やかに過ぎていきました。

 

 

昔から

父は腸内環境が悪くて

夜中にお腹痛くなっては

救急車で運び

治療をすることが

何度か起きて

 

その頃から

穏やかで無口な父は

顔つきは鋭くなり

そして

なんだか訳のわからないことを

言いはじめました

 

幻覚も見えていたみたいで、

敵が攻めて来るから

バリケードを作りはじめたり

 

ここはうちじゃないと

 

言いはじめたり

 

 

父はレビー小体認知症にかかり

治療する毎日が始まりました。

 

 

腸内環境が悪くて

便秘と下痢を繰り返す。

 

そして、決まって夕方になると

暴言はいたり

顔つきが険しくなったり

暴力的になる。。

 

 

私は毎日のように

仕事の前と後に

実家へ行き、

父が寝たら帰る毎日を

過ごしていました。

 

そんな時に悲しい事件が起きて

父を精神病院に

入院させなければ

ならない時がやって来ました。

 

 

父はまだらボケな感じで

時々正気にも戻る時間も

あったのですが。。

 

 

精神病院…

 

 

かなり辛い選択でしたが、

どうしようもなかった

 

 

 

そして

遂に病院に置いて行く時に

最後に言われた

一言が

 

もう悲しくて

でも

連れて帰れない

 

 

この一言が今でも

頭から離れません。

 

 

その後

なんとか父を精神病院から

退院させて

介護施設に移すように

探し続けて

３ヶ月後、

ようやく退院できて

お世話になることなりました。

 

 

 

その後

お腹の薬や

強い精神安定剤を

飲み続けて

薬の影響でふらつき

倒れることを

繰り返し

 

遂には

低体温症となり

意識レベルが低下、

父は亡くなりました。

 

 

 

 

 

 

 

 

私に

腸内環境の大切と

体温を上げること

薬による悪影響など

 

沢山のことを

教えてくれました。

 

 

 

腸脳相関

 

脳と腸は繋がっていて

腸内環境が良くなると

オキシトシンがでて

幸せを感じます。

 

 

反対に腸内環境が悪いと

イライラと怒りっぽくなったり　

集中力がなくなる

だるくなる

アレルギー

免疫力も低下してしまうという

悪循環が起こります。

 

 

 

 

父の腸内環境がよくなくて

脳へ影響が出て

レビー小体認知症に

なってしまったとしか

私には考えられず

 

さらに

大量の薬の服用によって

身体が冷えて

低体温になってしまった

 

 

わたしの過去の辛い出来事に

輪をかけて父の事…

 

 

 

 

 

だから私は

バラのチカラで

体を芯から温めて

健康と美を届けるという

ローズコアウォーマーを

始めたんだと　

 

 

そして　　

特約店さんに広める事で

私や父のように

辛い事が起きないように

 

多くの方に知って頂くために

広めていきます。

 

 

 

詳しくはこちらから