「常識を疑え」と
桑田真澄さんの
息子のMATTは
いつもそう言われて
育ったそうです。
蹴られたり
殴られたりしながら
野球をしてきたので
桑田真澄さんは
子供を叱ったりすることは
一度もなかったそうです。
素敵な親子関係です
そして
MATTさんの美意識は
凄いですね〜
MATTさんの
そんな幼少期
皆さまの小さな時って
どんな子でしたか?
私は
小さなときから
とってもいい子
ピアノ🎹も勉強も運動も頑張って
いつも成績が良くて
親に褒められるのが
嬉しくて
良く頑張るいい子でした
そんなわたしが
中学受験をして
不合格になった時は
本当にショックで
教室で大泣き🥹
その時に
「同じ中学へ行けるのが
嬉しい」
って言ってくれた友だちのお陰で
私の悲しみと挫折感は
消えていきました。
中学では
そんないい子はやめて
やりたいことやろうと
バスケ部に入りました。
バスケ🏀は楽しくて
高校へ行っても
続けたところ
たまたまメンバーが集まり
全国大会へ何度も出場する
強豪校として
神奈川県内では
負けることはありませんでした
そんな高校時代を過ごしましたが
もうバスケはお腹いっぱい🈵
大学や実業団からの誘いを
全部断って
受験し短大生になりました。
ジャージと制服しか
着たことなかった私は、
華やかな短大生の皆をみて
かなりカルチャーショック
をうけました。
みんなおしゃれで
楽しそうで…。
なんとか頑張って
私も仲間に入り
楽しいキャンパスライフを
やってみたい
体育会系の私ですから
雑誌をみたり
バイトをして
お洋服を買ったり
とにかくおしゃれに
お金💰を使いました
見た目が大事
なーんて
薄っぺらいけれど
それなりに
幸せ感じ、
女子大生になりきって
過ごしました
見た目が大事と
思い続けた日々です
その後、就活で
短大へ説明会にきてくれたCAの
かっこよさに憧れて
ひょんな事で受けた
ANのCA😍に合格
CAの仲間入りをした私は
再び見た目が大事であると言うことを
目の当たりにし
周りの先輩や同期たちに
追いつきたい
と
とにかく頑張りましたが
途中て若年性更年期障害や
アレルギーのため
一般的な化粧品は使えない
ホルモンバランス崩して
体重は今よりも10キロは
多い私がいました。
残念ながら
かなりひどい見た目😱
体育会系の私が
ようやく辿り着いたCAだったのにのに
綺麗とはほど遠い
20代30代を
過ごしました。
華やかな世界に憧れて
その世界に入れたのに
コンプレックスを抱えて
人と比べてばかりいました。
それでも顔の造作を変えたりは
できないけれど
肌を磨けば綺麗になれると
この頃から
美容オタクとなり
色々な美容法を試し始めることに
なりました。
この頃の私は
将来、トータルビューティーサロンを
やっているなんて
想像もしていませんでした。
私の黒歴史が私の原点かも
しれません
横浜元町サロンレイ
↓↓↓
Profile
1963年、神奈川県横浜市に生まれ
ウェルネスローズ株式会社の代表取締役
かつてはANAのCAで、ネイリストへ転身
ブルガリアンローズ美容法を開発し、健康美容迷子の女性をサポート
自身の経験からお客様の悩みに共感し解決に導く
本物のブルガリアンローズを提供するサロンレイで美容法を体験し、女性の元気と笑顔を広めることを目指す
心友でありパートナーの祥子とともに、真逆の性格ながら強いチームワークを発揮
小さな会社だからこそ、出逢いに感謝し、心からの感謝を大切にする
ありがとうを言える毎日を目指す