体と心のためのローズコアウォーマー
ストーリーは結論の22倍
今日はみんなが好きな
ストーリーの話し
インスタのストーリーでは
ありません
ビジネスシーンでも
ストーリーで語るって
とっても効果的です
先日
スケートの選手に
関わるお仕事をされているお客様が
ご来店になりました
引退された後でも
浅田真央さんは人気があり
話題になることもしばしば
どうしてそんなに
人気があるのかな？
と
そんな話になりました。
お客様がそれはね！
真央ちゃんには
ストーリーがあるから
と教えて下さいました。
なるほど！
バンクーバー五輪では
キムヨナの出来が良すぎて
準優勝
ソチ五輪では？
ショートプログラムで
まさかの16位と
出遅れ
その後の
フリーの演技では
自己最高の142.71
16位から6位へと
順位を上げ入賞しました
神が降りてくるような
そんなドラマを見ているようで
心が震えました。
私は横浜生まれの
横浜育ち
いまでも横浜在住
横浜が大好きです
私が今
横浜元町にサロンがあるのは
小さな時から
憧れだった元町に
サロンを開くのが
夢だったから
小さな頃から
母と一緒にお買い物に
よく元町に来ていました
そこにある
喜久屋さんという
ケーキ屋のケーキが大好きで
必ず買ってもらいました
その喜久屋さんは
大正時代に開業
今に至ります。
今でも
ここのラムボールが美味しくて
グルテンフリーの私ですから
本当は食べちゃいけないけど
つい買って食べたくなります
横浜土産として
よく持参します。
山手の外国人居留地から
程近いのがここ元町
そこで評判を呼び
今でも同じ味を
保ち続けています😍
ケーキを作った時に
出てしまう
切れ端のスポンジを
活かすために
ラム酒でつけて
チョコレートコーティングされて
できていますが
ほんとは山手に住む西洋婦人が
レシピを持ち込み
「本国の味のお菓子を
作って欲しい」
とレシピを持ち込み
出来上がったそうです。
何はともあれ
そんなストーリーが
あるからこそ
長く売れ続けているんですね！
そして何よりも
喜久屋さんが好きな理由は
紙袋です
その紙袋に印刷されているのは
「Only mothers can make better cakes than Kikuya’s」
「喜久家より美味しいケーキを作れるのはお母さんだけ」
「誰でも母親の作る料理は一番であり、一生食べても飽きないが、母親でも毎日作れば味が違うこともある。
それを常に同じ味にするのがプロ」との思いであり、大量生産の時代の流れにあって、敢えて手作りを貫いてきた精神が込められている
やっぱり
ストーリーって素敵ですね
ストーリーで伝える方が
結論だけ伝えるよりも
なんと
「22倍」も
記憶に残りやすいという
調べもあるのです。
22倍ですよ！
すごくないですか？
「物語」として語られると
イメージが頭の中で浮かびます。
だからわかりやすいし
記憶にも残るんですね
皆様にもいっぱい
ストーリーがあると思います。
是非伝えてみてください
私のストーリーは
Profile
1963年、神奈川県横浜市に生まれ
ウェルネスローズ株式会社の代表取締役
かつてはANAのCAで、ネイリストへ転身
ブルガリアンローズ美容法を開発し、健康美容迷子の女性をサポート
自身の経験からお客様の悩みに共感し解決に導く
本物のブルガリアンローズを提供するサロンレイで美容法を体験し、女性の元気と笑顔を広めることを目指す
心友でありパートナーの祥子とともに、真逆の性格ながら強いチームワークを発揮
小さな会社だからこそ、出逢いに感謝し、心からの感謝を大切にする
ありがとうを言える毎日を目指す