体と心のためのローズコアウォーマー
猫とローズで乗り越える
ゴールデンウィークで
気分もリフレッシュし
今日からまた
気持ちも新たに
日常のスタートですね
美容サロンをやっている私には
ゴールデンウィークは
ありませんが
世の中に漂っている波には
身を任せたいと思います
朝，サロンへ行ったら
まずすることは
換気をして
音楽をかけること✨
その時のお客様に合わせて
そして
自分の気持ちをアップさせために
良くかけているのは
フジコさんのピアノ🎹
いつもエネルギーを
頂けます✨
フシゴ・ヘミングさんの
ラ・カンパネラは
とにかく
ドラマティックすぎて
心をつかまれます
彼女の手は
ゴツゴツとしていて
繊細な演奏からは
想像できませんでした
細い綺麗な手をしている人は
カチカチの音しか出ない、
太い指だからこそ
フワッと優しい音を
奏でられると
お話しされていました
その音を奏でるために
鍵盤のフェルトが
変形するくらい
練習したそうです
壮絶な人生
そのものとしか
言いようがありません
心からご冥福をお祈りします🙏
53歳の漁師さんが
フジコさんの
ラ,カンパネラを
聞きそれが
きっかけとなり
大きく人生を変えたそうです
少しくらい人生失敗してもいいじやない
それが人生だから…
人はいくつになっても
変われるんですね
フジコさんが
亡くなられた後に
漁師さんが弾いた
ラ・カンパネラは
隣にフジコさんが
いてくれたようだと
お話しされていました
夢想状態かな？
フジコさんは
ピアニストとして認められたのは60代後半。でも若いときに成功したかったとは思わない
という言葉も
遺しています
聴覚のほとんどを
失っていた時期に
猫だけが演奏を
聴いてくれていて
私がピアノを閉じ
泣き伏すようにしていると
猫が目の前にやってきて
ポンと頭を撫でてくれた
という話も😍
さすがにゃんこ！
いつも不思議なチカラを
持っています
ドイツの
シュバイツァー師は
『人生の艱難辛苦から逃れる道はふたつある。音楽と猫だ』
という言葉を遺しています
私は
『人生の艱難辛苦から逃れる道はふたつある。
バラと猫だ』
という言葉を遺したいと
思います🌹
60歳なんて
まだまだなんですね
バラにまみれて
生きていきたいと
思います🌹
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Profile
1963年、神奈川県横浜市に生まれ
ウェルネスローズ株式会社の代表取締役
かつてはANAのCAで、ネイリストへ転身
ブルガリアンローズ美容法を開発し、健康美容迷子の女性をサポート
自身の経験からお客様の悩みに共感し解決に導く
本物のブルガリアンローズを提供するサロンレイで美容法を体験し、女性の元気と笑顔を広めることを目指す
心友でありパートナーの祥子とともに、真逆の性格ながら強いチームワークを発揮
小さな会社だからこそ、出逢いに感謝し、心からの感謝を大切にする
ありがとうを言える毎日を目指す